【ハンターハンター】強さランキングTOP10!最強は誰か徹底比較
累計発行部数1億部を突破したHUNTER×HUNTER。個性的な念能力者が数多く登場するため、結局いちばん強いのは誰なのかはファンの間で何度も議論されてきたテーマです。
この記事では、作中で実際に描かれた勝敗や戦闘描写をもとに、当サイト独自の強さランキングTOP10を作りました。根拠となる名勝負の巻数や、実力がまだ明かされていないキャラクターについてもまとめています。
【結論】HUNTER×HUNTER強さランキングTOP10
公式の強さランキングは存在しません。ここでは、作中で直接ぶつかった勝敗と、描かれた戦闘力を基準に順位をつけました。
| 順位 | キャラクター | 主な根拠 |
|---|---|---|
| 1位 | メルエム | ネテロとの一騎打ちで終始優勢。護衛軍の力でさらに強化された |
| 2位 | ネテロ | 百式観音でメルエムと渡り合った人類最強クラスのハンター |
| 3位 | ネフェルピトー | カイトを倒し、死後も念で動いてゴンの右腕を奪った |
| 4位 | クロロ | 天空闘技場でヒソカに勝利。ゼノとシルバを相手にしても引かなかった |
| 5位 | ヒソカ | クロロに敗れたが、死後の念で蘇生する底知れなさを持つ |
| 6位 | ゼノ=ゾルディック | シルバと組んでクロロと互角に戦った伝説の暗殺者 |
| 7位 | シルバ=ゾルディック | ゾルディック家の現当主。クロロ戦でゼノと連携した |
| 8位 | モントゥトゥユピー | 圧倒的なオーラ量を持つ護衛軍。複数のハンターを相手に暴れた |
| 9位 | クラピカ | 絶対時間で全系統を100%使えるが、寿命という重い代償がある |
| 10位 | ジン=フリークス | 十二支んの一員。本気の戦闘描写がなく実力は未知数 |
なお、怒りによって急成長したゴンさん状態のゴンは、ピトーを圧倒しましたが、制約と誓約による一時的な姿で、代償として念を失ったため、ランキングからは外して別枠で紹介します。
ランキングの基準
- 直接対決の勝敗:作中で実際に戦い、決着がついた結果を最も重視した
- 戦闘描写の内容:勝敗がなくても、能力や戦い方から実力が読み取れる場面を評価した
- 能力の代償:寿命や制約など、継続して戦えるかどうかも考慮した
- 未知数のキャラは控えめに:本気の戦闘が描かれていないキャラは評価を保留した
1位:メルエム

キメラアントの王・メルエムは、作中で最強と呼ぶにふさわしい戦闘力を見せたキャラクターです。単行本28巻で描かれたネテロとの一騎打ちでは、ネテロの攻撃をことごとく受けきり、手加減しながら優勢に戦いを進めました。
- 先読みの力:軍儀で鍛えた読みで、ネテロの攻撃の癖を見抜いて片足を奪った
- さらなる強化:瀕死の重傷から、シャウアプフとモントゥトゥユピーの細胞とオーラを取り込んで復活し、オーラ量が跳ね上がった
- 最期:貧者の薔薇の毒に冒され、30巻・第318話でコムギと軍儀を打ちながら息を引き取った
メルエムを倒したのは力ではなく、人類が生み出した兵器の毒でした。純粋な戦闘で彼を上回る者は作中に登場していないという点で、1位はメルエムが妥当だと考えます。
2位:ネテロ
ハンター協会の会長だったネテロは、人類最強クラスの念能力者です。若いころに感謝の正拳突きを1日1万回続けた修行から生まれた百式観音は、メルエムでさえ簡単には攻略できませんでした。
- 百式観音:巨大な観音像を出現させ、目にも止まらぬ速さで攻撃を叩き込む
- 零の掌:百式観音の奥の手。全オーラを込めた一撃でもメルエムは倒れなかった
- 最期:28巻・第298話で、自らの心臓を貫き、体内に仕込んだ貧者の薔薇を起爆した
3位:ネフェルピトー
メルエムを守る護衛軍のひとり。カイトを倒したことで物語に大きな影響を与えました。ゴンさんに頭を砕かれて死亡した後も、念の力で体が動きゴンの右腕を奪ったは、29巻・第307話で描かれた強烈な場面です。
広い範囲を探知できる円の能力や、治療を行う能力も持ち、戦闘以外の面でも護衛軍の中心として活躍しました。
4位:クロロ
幻影旅団の団長クロロは、特質系の念能力者です。盗賊の極意(スキルハンター)で他人の能力を盗み、組み合わせて使うことで、状況に合わせて戦い方を変えられるのが最大の強みです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所属 | 幻影旅団の団長 |
| 念系統 | 特質系 |
| 主な能力 | 盗賊の極意(スキルハンター) |
| 主な戦績 | 34巻でヒソカに勝利。11巻ではゼノとシルバを同時に相手にして生き延びた |
天空闘技場でのヒソカ戦(34巻・第351〜357話)では、仲間から借りた能力で200体を超える人形を作り、爆破で追い込んで勝利しました。ヨークシン編では、ゾルディック家の当主クラス2人を同時に相手にしても引かなかった点も、上位に置いた理由です。
5位:ヒソカ
ヒソカは変化系の念能力者で、オーラをガムとゴムの性質に変える伸縮自在の愛(バンジーガム)を使います。34巻でクロロに敗れたものの、死後の念で蘇生する底知れなさを持つという点で、5位としました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 念系統 | 変化系 |
| 主な能力 | 伸縮自在の愛(バンジーガム)、薄っぺらな嘘(ドッキリテクスチャー) |
| 主な戦績 | 34巻でクロロに敗れて死亡し、蘇生。その後、旅団のシャルナークとコルトピを倒した |
クロロ戦は、クロロが事前に準備を重ねて臨んだ戦いでもあり、ファンの間でも2人の実力差については意見が分かれています。蘇生後に旅団員2人を倒した執念と周到さは、作中でも随一です。

6位:ゼノ=ゾルディック
ゼノは暗殺一家ゾルディック家の先代当主で、キルアの祖父です。オーラを龍の形に変える龍頭戯画(ドラゴンヘッド)や龍星群(ドラゴンダイヴ)を操ります。
- クロロ戦(11巻):シルバと2人でクロロと戦ったが、依頼主の十老頭が暗殺されたため決着前に中断した
- キメラアント編:ネテロを乗せて宮殿へ向かい、龍星群で突入を援護した
ネテロとともに最終決戦の舞台へ向かったことからも、世界トップクラスの実力者として扱われていることが分かります。
7位:シルバ=ゾルディック
シルバはゾルディック家の現当主で、キルアの父です。ヨークシン編では、ゼノと息の合った連携でクロロを追い詰めました。
作中で本気の戦闘が描かれた場面は多くありませんが、クロロと渡り合った暗殺一家の当主として、ゼノに次ぐ順位にしました。
8位:モントゥトゥユピー
護衛軍の中で最も大きなオーラ量を持つとされるのがユピーです。宮殿への突入では、複数のハンターを相手に暴れ回りました。最後は貧者の薔薇の毒によって、29巻・第310話で死亡しています。
9位:クラピカ

緋の眼を発動している間に使える絶対時間(エンペラータイム)は、すべての系統の念能力を100%の精度で使えるという破格の能力です。ただし、1秒使うごとに寿命が1時間縮むという重い代償があり、長時間は戦えません。
能力の上限だけを見れば上位を狙えますが、代償と制約の重さを考えて9位としました。

10位:ジン=フリークス
ゴンの父親であるジンは、十二支んのメンバーで、ネテロから世界でもトップクラスの念能力者として評価されたと紹介されることの多いキャラクターです。ただし、作中で本気の戦闘はまだ描かれていないため、実力は未知数としてこの順位にしました。
別枠:ゴンさんと、実力が未知数のキャラクター
- ゴンさん:カイトを失った怒りから、自分の将来の可能性をすべて差し出す制約と誓約で急成長し、ピトーを圧倒した。代償として念を失った
- ビヨンド=ネテロ:ネテロの息子で、暗黒大陸への渡航を宣言した人物。念能力はまだ描かれていない
- カキン帝国の王子たち:第4王子ツェリードニヒは10秒先を予知する能力を持つ。王位継承戦の行方しだいで評価が変わりそう
王位継承戦は連載中のため、新たな強者の登場や、未知数のキャラクターの実力が明かされる可能性もあります。今後の展開で、このランキングも更新していきます。
ランク外の実力者たち
| キャラクター | ポイント |
|---|---|
| キルア=ゾルディック | 電気に変化させたオーラで、神速(カンムル)と呼ばれる高速移動ができる |
| イルミ=ゾルディック | キルアの兄。ヒソカに殺された旅団員の欠員を埋める形で、幻影旅団に加入した |
| シャウアプフ | 護衛軍のひとり。最後は貧者の薔薇の毒で、30巻・第314話で死亡した |
| カキン帝国の王子たち | 念獣を持つ王子が多く、王位継承戦で実力が明らかになりつつある |
HUNTER×HUNTERは、単純な力比べだけでなく、能力の相性や制約、知恵比べで勝敗が決まるのが大きな魅力です。強さの順位が状況しだいで入れ替わる点も、ランキングの議論が尽きない理由といえます。
強さの根拠となる名勝負の収録巻
| 名勝負 | 収録巻 |
|---|---|
| ゼノ・シルバ対クロロ | 11巻 |
| ネテロ対メルエム | 27〜28巻 |
| ゴンさん対ネフェルピトー | 29巻 |
| メルエムの最期 | 30巻(第318話) |
| クロロ対ヒソカ | 34巻(第351〜357話) |
2011年版のアニメは原作の会長選挙編(32巻あたり)まで描かれているため、ネテロ対メルエムやゴンさんの場面はアニメでも見られるです。クロロ対ヒソカ以降の戦いは、原作でしか読めません。
HUNTER×HUNTERの最新情報
| 項目 | 内容(2026年10月時点) |
|---|---|
| 最新刊 | 39巻(2026年7月3日発売) |
| 最新話 | 第420話「遭遇」(週刊少年ジャンプ2026年41号) |
| 連載 | 第420話の掲載後は休載中。次回は決定次第、本誌で発表 |
| 累計発行部数 | 1億部突破(電子版を含む) |
『HUNTER×HUNTER』をお得に読む・見る方法
ランキングに登場した名勝負は、原作でじっくり読み返すのがおすすめです。アニメは、DMM TVで2011年版の全148話と劇場版2作品が見放題で配信されています。
まとめ
- 当サイトの強さランキング1位はメルエム、2位はネテロ
- クロロは34巻でヒソカに勝利したが、ヒソカは死後の念で蘇生した
- ゼノとシルバの2人がかりでもクロロとの決着はつかなかった
- ジンやビヨンド、カキン王子たちは実力が未知数
- 名勝負はアニメ2011年版と原作で楽しめる
あなたの考える最強キャラクターは誰でしょうか。名勝負を読み返して、自分だけのランキングを考えてみるのも楽しいですよ。
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