【薬屋のひとりごと】3期は原作どこから?小説5巻からの範囲を解説
2026年10月2日、TVアニメ『薬屋のひとりごと』第3期の放送が始まりました。2026年秋アニメの期待度ランキングでも上位に入る人気作だけに、原作のどこからどこまでが描かれるのか、続きは何巻から読めばいいのかと気になっている人も多いはずです。
この記事では、第3期が原作小説の何巻から始まるのか、分割2クールでどこまで進みそうか、第49話から始まる話数の数え方、放送局と配信サービス、そして小説と漫画のどちらで続きを読むべきかを整理します。原作小説5巻以降の展開に触れるネタバレを含みます。
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【結論】第3期は原作小説5巻から。分割2クールで6巻(西都編)まで描かれるのが有力
- 第3期は原作小説5巻の冒頭から始まる。第1期が1〜2巻、第2期が3〜4巻だったので、その続き
- 分割2クール構成。第1クールは2026年10月〜12月、第2クールは2027年4月〜の放送
- 原作の範囲は5巻〜6巻が有力。第1クールで5巻、第2クールで6巻(西都編)までと予想
- 話数はシリーズ通算で数える。第3期の第1話は「第49話 蝗」、第2話は「第50話 火鼠の皮衣」
- 放送は日本テレビ系 毎週金曜23時。配信は主要サービスで最速配信
それでは、原作との対応から順番に見ていきましょう。
アニメ『薬屋のひとりごと』第3期の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送開始 | 2026年10月2日(金) |
| 放送局・時間 | 日本テレビ系「フラアニ」枠 毎週金曜 23時〜 |
| 構成 | 分割2クール。第1クール 2026年10月〜12月、第2クール 2027年4月〜 |
| 話数の数え方 | シリーズ通算。第3期第1話は第49話 |
| 配信 | DMM TV、Netflix、Prime Videoなど主要配信サービスで放送後に配信 |
| 第49話 | 「蝗」(10月2日放送) |
| 第50話 | 「火鼠の皮衣」(10月9日放送) |
第1期・第2期はどちらも連続2クール全24話でしたが、第3期は間に3か月の休止をはさむ分割2クールになりました。そのぶん1クールあたりの原作消化量は変わらず、丁寧な作りが期待できます。
原作のどこから?第3期は小説5巻の冒頭から

アニメ『薬屋のひとりごと』は、これまで原作小説(ヒーロー文庫版)をおおよそ1クール1巻のペースで映像化してきました。第2期は4巻の子の一族の反乱までを描いて終わったので、第3期は小説5巻の冒頭、反乱の後始末が落ち着いた場面から始まります。
| アニメ | 原作小説の範囲 | 主な内容 |
|---|---|---|
| 第1期(全24話) | 1巻〜2巻 | 猫猫が後宮に入り、壬氏と出会う。玉葉妃の毒見役、園遊会、翠苓の事件 |
| 第2期(全24話) | 3巻〜4巻 | 楼蘭妃と子翠、子の一族の反乱、壬氏の正体をめぐる動き |
| 第3期 第1クール | 5巻 | 花街に戻った猫猫、蝗害対策、羅半・陸孫の登場、壬氏の政治参加 |
| 第3期 第2クール(予想) | 6巻 | 西都編。猫猫たちが西の都へ向かい、新たな謎に挑む |
第49話「蝗」では、後宮の毒見役を解任された猫猫が花街の薬師に戻り、一方で皇弟であることを公にした壬氏が政治に関わり始める姿が描かれました。これは小説5巻の導入部とぴったり一致します。
第3期第1クールで描かれる主な出来事(小説5巻)
- 猫猫の花街生活:後宮を離れ、緑青館の薬師として暮らす猫猫。しかし壬氏からの依頼は続く
- 蝗害(こうがい)の兆し:国を襲うイナゴの大発生の予兆。猫猫の知識が国家規模の問題に関わっていく
- 羅半と陸孫の登場:羅門の養子・羅半、西都にゆかりのある陸孫など、新しい人物が物語を動かす
- 壬氏の政治参加:皇弟として表舞台に立った壬氏と、猫猫との距離感の変化
- 西都行きの決定:5巻の終盤で猫猫たちが西の都へ向かうことになり、第2クールへつながる
子の一族の反乱で物語の中心にいた子翠と楼蘭妃については、第2期の結末を踏まえてこちらの記事で詳しく解説しています。
子翠の正体は楼蘭妃?子の一族の娘が後宮に潜んだ目的と最後はこちら

第1期・第2期のおさらい:アニメはどこまで進んでいた?
| アニメ | 放送時期 | 原作小説 | 主な出来事 |
|---|---|---|---|
| 第1期 第1クール | 2023年10月〜12月 | 1巻 | 猫猫が後宮に売られ、毒見役に。壬氏との出会い、園遊会での毒事件 |
| 第1期 第2クール | 2024年1月〜3月 | 2巻 | 翠苓の事件、里樹妃をめぐる陰謀、猫猫の出生に関わる羅漢との対決 |
| 第2期 第1クール | 2025年1月〜3月 | 3巻 | 楼蘭妃と子翠、後宮に広がる謎の事件、壬氏の秘密に迫る動き |
| 第2期 第2クール | 2025年4月〜7月 | 4巻 | 子の一族の反乱、子翠の正体と最後、壬氏が皇弟であることを公に |
| 第3期 第1クール | 2026年10月〜12月 | 5巻 | 花街に戻った猫猫、蝗害の兆し、新キャラクターの登場 |
第2期の最終話で描かれた子の一族の反乱の決着と、壬氏が皇弟として表舞台に立つ決意が、第3期の出発点です。猫猫が後宮を離れたことで、物語の舞台は花街、都、そして西都へと広がっていきます。
第3期で登場する新キャラクターと注目人物
| キャラクター | 立場 | 第3期での役割 |
|---|---|---|
| 羅半(ラハン) | 羅漢の養子。猫猫とは親戚にあたる | 算術と金勘定に長けた策士。蝗害対策で猫猫と関わる |
| 陸孫(リクソン) | 羅漢の元部下 | 西都にゆかりがあり、第2クールの西都編で重要な役割を担う |
| 玉袁(ギョクエン) | 西都の有力者。玉葉妃の父 | 西都編の鍵を握る人物。壬氏たちを迎える側として登場 |
| 壬氏(ジンシ) | 皇弟。本名は華瑞月 | 宦官の立場を離れ、政治の表舞台へ。猫猫との関係も新たな段階に |
| 猫猫(マオマオ) | 花街の薬師 | 後宮の毒見役を離れたが、壬氏の依頼で国家規模の問題に巻き込まれていく |
特に羅半と陸孫は、原作5巻以降の物語を大きく動かす人物です。第1クールのうちに二人の立ち位置を押さえておくと、第2クールの西都編が格段に分かりやすくなります。
どこまで描かれる?分割2クールの範囲予想
第3期がどこまで進むかは公式に発表されていませんが、これまでのペースを当てはめると予想は立てやすいです。
| クール | 放送時期 | 原作範囲(予想) | ポイント |
|---|---|---|---|
| 第1クール(第49〜60話前後) | 2026年10月〜12月 | 小説5巻 | 蝗害対策と西都行きの決定まで |
| 第2クール(第61〜72話前後) | 2027年4月〜 | 小説6巻 | 西都編。砂欧との関わりや壬氏の過去に迫る |
第2クールが終わっても原作6巻までなので、第3期で原作が完結することはありません。原作小説は2026年時点で15巻以上が刊行されており、アニメ化されていない物語はまだ長く続きます。
- 第1クール最終話は12月下旬、第2クールは2027年4月から6月の放送が見込まれる
- 西都編は原作でも人気の高いパートで、第2クールの目玉になる
- 壬氏の出生の秘密は原作後半の大きなテーマで、第3期では断片的に触れられる見込み
壬氏の正体と出生の秘密については、原作の展開を含めてこちらで解説しています。
第2クールで描かれる西都編の見どころ(原作6巻)
第2クールの中心になると予想されるのが、原作6巻の西都編です。猫猫と壬氏たちが都を離れ、西の都へ向かうことで、物語のスケールは一気に広がります。
- 西都という新しい舞台:玉葉妃の実家がある西の都。異国との交易が盛んで、後宮とはまったく違う空気が描かれる
- 砂欧(サオウ)との関わり:隣国との外交や交易をめぐる駆け引きが、猫猫の推理と絡み合う
- 壬氏の立場の変化:皇弟として西都に赴く壬氏。猫猫との距離が物理的にも心理的にも近づく場面が増える
- 蝗害との戦いの本番:第1クールで予兆が描かれた蝗害が、西都編で現実の脅威として立ちはだかる
- 羅半・陸孫の活躍:第1クールで登場した二人が、西都編では物語の鍵を握る
原作では西都編以降、猫猫が後宮の謎解き役から、国の行方に関わる存在へと変わっていきます。第3期は、その入り口にあたる重要なシーズンです。
続きを読むなら小説と漫画のどちらから?

『薬屋のひとりごと』は原作が小説で、漫画版が2種類(ビッグガンガン版とサンデーGX版)あるため、続きをどこから読むか迷いやすい作品です。アニメは小説を基準に作られているので、話数の対応が分かりやすいのは小説です。
| 媒体 | アニメ第2期の続き | ポイント |
|---|---|---|
| 原作小説(ヒーロー文庫) | 5巻から | アニメと範囲が一致。第3期を先取りするなら5巻、第2クールまで待てないなら6巻 |
| 漫画 ビッグガンガン版(ねこクラゲ) | 9巻前後から | 作画が丁寧でアニメの絵柄に近い。進行は小説4巻前後まで |
| 漫画 サンデーGX版(倉田三ノ路) | 13巻前後から | 推理要素が丁寧に描かれる。進行は小説5巻前後まで |
アニメの放送に合わせて先を読みたい人は、まず小説5巻を手に取るのが確実です。小説は1冊でアニメ1クール分ので、第3期の放送中に追いつくことも十分可能です。
アニメ『薬屋のひとりごと』はどこで見られる?
第3期は日本テレビ系での放送後、主要な配信サービスで見られます。第1期・第2期も各サービスで見放題配信中なので、第3期を追いながら第2期の終盤を見返しておくのがおすすめです。
薬屋のひとりごと 3期に関するよくある質問
第3期は全何話?
公式発表はまだありませんが、分割2クールで各クール12話前後、合計24話程度になると予想されます。第1期・第2期はいずれも全24話でした。
第2期を見ていなくても分かる?
第3期は子の一族の反乱の直後から始まるため、第2期後半の流れを知らないと人物関係が分かりにくいです。少なくとも第2期の終盤数話は見ておくことをおすすめします。
第3期で猫猫と壬氏の関係は進展する?
原作5〜6巻では、壬氏が皇弟として表舞台に出たことで二人の距離感が変わり、立場の違いに向き合う二人の姿が描かれます。第2クールの西都編では、さらに関係が深まる場面もあります。
まとめ:第3期は小説5巻から。分割2クールで6巻の西都編まで描かれる見込み
- アニメ第3期は原作小説5巻の冒頭から。第2期の続きは小説5巻から読める
- 分割2クールで、第1クールは2026年10月〜12月、第2クールは2027年4月〜
- 第1クールで5巻、第2クールで6巻(西都編)までが有力な予想
- 話数はシリーズ通算で、第3期第1話は第49話「蝗」
- 日本テレビ系 金曜23時放送。DMM TVなどで配信中
第3期は後宮を離れた猫猫が、国を揺るがす問題に関わっていく転換点です。放送を追いながら、原作小説5巻からの続きもぜひ手に取ってみてください。
