【ケントゥリア】ネタバレあらすじを最新10巻まで解説!夜の神の正体
少年ジャンプ+で連載中の『ケントゥリア』。1話の衝撃的な展開から話題になり、次にくるマンガ大賞2025ではWebマンガ部門2位に選ばれました。ユリアンとディアナはこの先どうなるのかと気になって調べている人も多いはずです。
この記事では、暗森透による本作のあらすじを、1巻から最新10巻、そして連載の最新104話までネタバレありで解説します。主要キャラクターの能力や、物語の鍵となる夜の神についてもまとめました。
【結論】ケントゥリアのネタバレ要点
- 主人公ユリアンは海から100人分の力と命を授かった少年。致命傷を負っても進み続けられる
- 1巻:奴隷船で出会ったミラが娘ディアナを産んで亡くなり、ユリアンが育てることに
- 4巻:恩人アンヴァルが殺され、ユリアンは王国最強の第一王子アルコスと死闘を繰り広げる
- ディアナは王を殺す存在と予言され、命を狙われ続けている
- 10巻:王のもとで磔にされた異形が、受肉した夜の神だと明かされる
- 最新104話時点で連載中。アニメ化の発表はまだない
『ケントゥリア』の作品情報
| 項目 | 内容(2026年10月7日時点) |
|---|---|
| 作者 | 暗森透 |
| 連載 | 少年ジャンプ+(集英社)。毎週月曜更新 |
| 連載開始 | 2024年4月8日 |
| 既刊 | 10巻(10巻は2026年10月2日発売) |
| 最新話 | 第104話(2026年10月5日配信) |
| 受賞 | 次にくるマンガ大賞2025 Webマンガ部門 2位(2024年は7位) |
| アニメ化 | 発表なし |
単行本はおよそ3か月ごとに発売されています。連載100話の到達を記念して第1回キャラクター人気投票も行われ、結果は2026年11月16日に少年ジャンプ+で発表される予定です。
主な登場人物と能力
| 人物 | 立場 | 能力・ポイント |
|---|---|---|
| ユリアン | 主人公。奴隷船に密航した少年 | 海から授かった100人分の力と命。家族を傷つける者には容赦しない |
| ディアナ | ミラの娘。ユリアンが育てる | 王を殺す存在と予言され、命を狙われる |
| ミラ | 奴隷船で出会った身重の女性 | ユリアンに人の温かさを教えた。娘を産んだ後に亡くなる |
| ティティ | 戦争で両親を亡くした女性 | 異能も武術もないが、一行の心の支え |
| アンヴァル | ユリアンを救った兵士 | 心優しい人格者。4巻冒頭で死亡 |
| ルーカス | 元傭兵の凄腕剣士 | 異能の盾と、使用回数に限りがある槍を持つ |
| ラクリマ | トリウィア王国の第三王女 | 体を液状化し、水と同化できる |
| アルコス | 第一王子で王国最強の異能者 | 水を操る。死後、遺体が操り人形の素体にされる |
| エルストリ | 予言者 | 80年以上生き、予言を外したことがない |
ユリアンの最大の特徴は、100人分の命を持ち、致命傷を負っても止まらないことです。ただし命には限りがあり、戦うたびに削られていく危うさも物語の緊張感を生んでいます。
巻ごとのネタバレ早見表
| 巻 | 発売日 | 主な出来事 |
|---|---|---|
| 1巻 | 2024年7月4日 | 奴隷船の悲劇。ユリアンが海から100人分の命を授かり、ディアナを託される |
| 2巻 | 2024年10月4日 | 陸での暮らし。森で人語を話す異形の怪物と遭遇 |
| 3巻 | 2025年1月4日 | ディアナが王を殺す存在と予言され、村人がユリアンを守る |
| 4巻 | 2025年4月4日 | アンヴァルの死。ユリアンとアルコスの死闘 |
| 5巻 | 2025年7月4日 | 5年後。西部国境の街でルーカスと出会う |
| 6巻 | 2025年10月3日 | ディアナの誕生日の夜、エルストリ一派が襲撃 |
| 7巻 | 2026年1月5日 | アルコスの遺体から作られた操り人形アルトゥスが登場 |
| 8巻 | 2026年4月3日 | 魔女たちが現れ、ディアナを守ろうとする |
| 9巻 | 2026年7月3日 | 相手の力を写し取る異能者オルトロスと対決 |
| 10巻 | 2026年10月2日 | 夜の神の正体が判明。辺境伯領で治癒の異能者アトリアと出会う |
1〜2巻ネタバレ:奴隷船の悲劇と100人分の命

自由を求めて奴隷船に密航した少年ユリアンは、船で100人の奴隷や身重の女性ミラと心を通わせます。しかし船が呪われた海域に入ると、船員による保険金目的の奴隷殺しが始まり、異形の存在まで現れます。
- 海との契約:ユリアンは海から、奴隷100人分の力と命を授かる
- ミラの最期:ミラは娘を産んで命を落とし、ユリアンに娘ディアナを託す
- 陸での暮らし:2巻では薪割りの仕事をしながら、ディアナを育てる日々が描かれる
- 異形との遭遇:仲間が森で連れ去られ、捜索に出たアンヴァルが人語を話す怪物と出会う
1話から容赦のない展開が続くこの導入は、一度読んだら忘れられない衝撃の幕開けとして読者の間で話題になりました。
3〜4巻ネタバレ:予言とアンヴァルの死
3巻で、予言者エルストリはディアナを王を殺す存在と予言します。ディアナの殺害を命じられた兵士アンヴァルは、ためらいながらもユリアンを殴りつけます。反撃しないユリアンを守るため、村人たちが立ち上がります。
4巻の冒頭では、ユリアンの目の前でアンヴァルが殺されてしまいます。怒りに燃えたユリアンは、王国最強の異能者である第一王子アルコスの鉄壁の防御を貫き、致命傷を負っても止まらない死闘を繰り広げます。
5〜7巻ネタバレ:5年後の旅とエルストリの襲撃
アンヴァルの死から5年後。ユリアンはディアナとティティを連れて村を出て、西部国境の街で元傭兵の剣士ルーカスと出会います。王都からの刺客は、ディアナではなくユリアンを狙って現れます。
- 6巻:辺境伯に会う前日、ディアナの誕生日を祝う夜にエルストリ一派が襲撃してくる
- 7巻:エルストリの切り札は、アルコスの遺体から作られた操り人形アルトゥス
- 1人で5人を相手に:ディアナを狙うアルトゥスにルーカスたちが追い詰められ、ユリアンは単身で敵に立ち向かう
8〜10巻ネタバレ:魔女の介入と夜の神の正体

8巻では、ルーカスがアルトゥスの渾身の一撃を防ぎますが、異能の槍の反動で動けなくなります。そこへ魔女たちが現れ、ディアナはいずれ自分たちを率いる存在として守ろうとします。
9巻では、相手の力を写し取る異能者オルトロスと対決します。ユリアンの100人分の命まで写し取られ、ユリアンはルーカスとラクリマを逃がし、1人で命を削り合う覚悟を決めます。そこへ、異能を使わずにオルトロスと互角に戦う加勢者が現れます。
10巻では、王がエルストリに見せた磔の異形が、受肉した夜の神だったことが明かされます。一行はルーカスの紹介で辺境伯領の治癒の異能者アトリアを訪ねますが、ティティの治療を断られてしまいます。
最新話(100〜104話)のネタバレ
ここからは単行本未収録の最新エピソードです。連載100話の節目には、ルーカスの槍が持つ本当の力が描かれ、迫力のある演出が大きな話題になりました。
- アトリアの治療をかけた決闘:ユリアンと、隻腕の男セオドリクが決闘する流れに
- 辺境伯ララワグの異変:ルーカスを息子のように扱うララワグだが、人格が分裂した増殖体を抱えている
- ディアナの決意:ディアナが戦い方を学ぶ道を選ぶ
- 104話:セオドリクの異能・群炎の詳細が判明。他人から捧げられた命の熱量を、攻撃や治癒などに変える力
物語の鍵を握る海・森・夜の神とは
ケントゥリアの世界には、海・森・夜という人知を超えた存在がいます。ユリアンに100人分の命を与えたのも海でした。
| 存在・人物 | ポイント |
|---|---|
| 海 | ユリアンに奴隷100人分の力と命を授けた |
| 夜の神 | 400年前に討伐された存在。その中身を、トリウィア王国・西の国ルミル・魔女団が奪い合っている |
| ヘーレム | 死体と泥で死者を蘇らせ、配下にする異能・屍泥の持ち主 |
| アルトゥス | アルコスの遺体からヘーレムが作った操り人形。水の異能を使う |
| ララワグ | 西部国境の辺境伯。増殖の異能を持ち、腕が3本ある |
| セオドリク | 群炎の異能を持つ隻腕の男 |
| アトリア | 辺境伯領にいる治癒の異能者。治癒には大きな代償がある |
10巻で夜の神の存在が明かされたことで、ディアナの予言や魔女たちの思惑が夜の神をめぐる争いとつながっていることが見えてきました。物語は、国同士の争いを巻き込んだ大きなスケールへと広がっています。
ケントゥリアに関するよくある質問
Q. ケントゥリアは完結していますか?
完結していません。2026年10月時点で少年ジャンプ+で連載中で、毎週月曜に最新話が更新されています。
Q. アンヴァルは何巻で死亡しますか?
4巻の冒頭です。ディアナの殺害を命じられながらもユリアンたちを思いやった心優しい兵士で、その死がユリアンとアルコスの死闘のきっかけになります。
Q. ケントゥリアの担当編集は誰ですか?
『チェンソーマン』などを手がけた林士平さんです。本人がXで担当作として紹介しています。
ケントゥリアはアニメ化している?
2026年10月7日時点で、『ケントゥリア』のアニメ化は発表されていません。一方で、8巻の発売を記念したボイスコミックPVが公開されており、ユリアンを小野賢章さん、ティティを鈴代紗弓さん、ラクリマをファイルーズあいさんが演じています。
なお、これはボイスコミックの配役で、アニメのキャストではありません。次にくるマンガ大賞での上位入賞もあり、今後のアニメ化に期待したいところです。
読者の評価・感想
コミックシーモアでは平均4.5の高評価がついています(2026年10月時点)。感想では、次のような点が多く挙げられています。
- 1話の衝撃:100人分の命という設定と、容赦のない展開に引き込まれる
- 美しい絵柄:西洋絵画のような画面づくりと、迫力のあるコマ割り
- 家族愛の重さ:血のつながらないディアナを守り抜くユリアンの姿
- 賛否が分かれる点:主要人物が次々と退場する重さや、予言をめぐる先の見えなさ
『ケントゥリア』をお得に読む方法
最新10巻までまとめて読みたい人は、電子書籍ストアの初回クーポンを使うのがおすすめです。コミックシーモアでは期間限定の無料試し読みが行われていることもあるので、作品ページをチェックしてみてください。
まとめ
- ユリアンは海から100人分の力と命を授かり、ミラの娘ディアナを育てる
- 4巻でアンヴァルが殺され、ユリアンは第一王子アルコスと死闘を繰り広げる
- ディアナは王を殺す存在と予言され、王国や魔女たちの思惑に巻き込まれていく
- 10巻で夜の神の正体が明かされ、最新104話では辺境伯領での決闘が進行中
- アニメ化の発表はまだない。単行本は10巻まで発売中
重厚なダークファンタジーと家族愛の物語を味わいたい人は、ぜひ1巻から読んでみてください。
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