【ゴールデンカムイ】最終章は原作どこまで?暴走列車編で完結
アニメ『ゴールデンカムイ』は、2026年1月から3月に放送された「最終章」で物語の終盤に入り、その完結編となる「暴走列車編」の放送が控えています。最終章は原作のどこまで描いたのか、暴走列車編で本当に最後まで描かれるのかと気になっている人は多いはずです。
この記事では、第一期から最終章までが原作の何巻何話にあたるのかを整理し、暴走列車編の開始位置と到達点、放送時期の発表状況、配信サービスをまとめます。原作は全31巻で完結しているので、アニメを待たずに結末まで読む方法も紹介します。
【結論】最終章は原作25〜30巻。暴走列車編は最終31巻で原作完結まで描かれる
- 最終章(2026年1月5日〜3月30日、全13話)は原作25巻の第245話「再会の街」から30巻の第302話「車内暴力」付近まで。札幌から五稜郭、そして函館行きの列車に乗り込むところで終わった
- 完結編「暴走列車編」は原作最終巻の31巻(第303話「暴走列車」〜第314話「大団円」)にあたる。公式が「物語が完結となる」と明言している
- 暴走列車編の放送は「今冬開戦」(2026年冬)と発表済み。放送開始日・放送局・話数は2026年10月25日時点で未発表
- 第一期は原作1〜7巻、第二期は8〜14巻、第三期は15〜20巻、第四期は21〜25巻冒頭。最終章と合わせて原作を順番に映像化してきた
- 原作は2022年に全31巻・314話で完結済み。累計3,100万部。アニメの先が気になるなら31巻を読めば結末まで分かる
最終章(2026年1〜3月放送)の基本情報
公式が「最終章」と呼ぶ第5シリーズは、2026年1月5日から3月30日まで、全13話(第五十話〜第六十二話)で放送されました。第四期の最終話から約2年半ぶりの新作で、放送に先立って2025年10月には劇場先行版「札幌ビール工場編」前後編も公開されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送期間・話数 | 2026年1月5日〜3月30日、全13話(第五十話「再会の街」〜第六十二話「ウイルクの娘」) |
| 放送局 | TOKYO MX、BS11、読売テレビ、北海道放送 ほか |
| 配信 | Prime Videoで見放題独占配信。DMM TV、dアニメストア、U-NEXTなどは個別課金 |
| アニメーション制作 | ブレインズ・ベース(第四期から続投) |
| チーフディレクター/シリーズ構成 | すがはらしずたか/高木登(第一期から全シリーズ続投) |
| オープニング | Awich × ALI「黄金の彼方」 |
| エンディング | Ken Yokoyama「The Ballad」 |
| 劇場先行版 | 「札幌ビール工場編」前編 2025年10月10日、後編 10月31日公開 |
| 公式サイト | kamuy-anime.com/公式X @kamuy_anime |
最終章のOP・ED映像は原作者の野田サトル先生が絵コンテを担当し、本編にも消防手役で特別出演しています。原作者が深く関わった原作ファンの納得感を重視したシリーズといえます。
主要キャスト
- 杉元佐一:小林親弘/アシㇼパ:白石晴香/白石由竹:伊藤健太郎
- 鶴見中尉:大塚芳忠/土方歳三:中田譲治/尾形百之助:津田健次郎
- 月島軍曹:竹本英史/鯉登少尉:小西克幸/牛山辰馬:乃村健次/海賊房太郎:関智一
第一期〜第四期は原作のどこまで?シリーズ別の対応表

『ゴールデンカムイ』のアニメは、原作の順番どおりに1クールずつ映像化してきました。各シリーズのサブタイトルは原作の話タイトルとほぼ一致しているなので、どのシリーズがどの巻にあたるかを押さえておくと、見返すときや原作を読むときに迷いません。
| シリーズ | 放送 | 話数 | 原作の範囲 | 主な内容 |
|---|---|---|---|---|
| 第一期 | 2018年4〜6月 | 全12話 | 1〜7巻(第1〜62話) | 杉元とアシㇼパの出会い、刺青人皮を巡る争奪戦の始まり |
| 第二期 | 2018年10〜12月 | 全12話 | 8〜14巻(第70〜139話) | 網走監獄での決戦まで |
| 第三期 | 2020年10〜12月 | 全12話 | 15〜20巻(第140〜201話) | 樺太編。アシㇼパを追って樺太を北上 |
| 第四期 | 2022年10月〜2023年6月 | 全13話 | 21巻〜25巻冒頭(第201〜244話) | 樺太脱出から北海道帰還、小樽上陸まで |
| 最終章 | 2026年1〜3月 | 全13話 | 25〜30巻(第245〜302話付近) | 札幌・ビール工場、五稜郭、函館行きの列車へ |
| 暴走列車編 | 2026年冬(日程未発表) | 未発表 | 31巻(第303〜314話)と推定 | 暴走する列車での決戦と結末 |
第一期は原作7巻後半のエピソードを第十一話で先に描き、第60〜62話を最終話に回す構成だったため、話数の境目は厳密ではありません。「1シリーズでおよそ6〜7巻分」と覚えておけば十分です。第四期は放送延期を挟んで2023年4月に仕切り直し、原作25巻冒頭の小樽上陸までを描きました。
最終章は原作のどこまで描いた?25巻から30巻まで

最終章の第五十話「再会の街」は、原作25巻の第245話「再会の街」と同じタイトルです。ここから物語は札幌へ移り、ビール工場での攻防、東京での過去をたどるエピソード、そして五稜郭での決戦へと進みました。最終話の第六十二話「ウイルクの娘」は、原作30巻の第298話「ウイルクの娘」にあたるタイトル話です。
| 最終章のパート | アニメ | 原作の目安 |
|---|---|---|
| 札幌ビール工場編(劇場先行版と同内容) | 第五十話〜 | 25〜26巻 |
| 東京愛物語編 | 第五十七話前後 | 28巻付近 |
| 五稜郭編 | 第五十八話〜第六十二話 | 29〜30巻 |
| 最終話のラスト | 第六十二話 | 30巻終盤。函館行きの列車に乗り、尾形が機関車を暴走させる場面 |
最終話のラストで、杉元たちは函館行きの列車に乗り込み、尾形が機関車を暴走させる場面で幕を閉じました。原作で言えば30巻の第302話「車内暴力」付近で、ここから先がそのまま「暴走列車編」のタイトルになっています。
13話で原作およそ58話分を描いたので、1話あたり原作4〜5話というかなり速いテンポでした。それでも五稜郭の決戦は丁寧に描かれ、放送直後の3月30日には暴走列車編の制作が発表されています。
暴走列車編はどこまで?原作31巻で完結、放送は2026年冬

暴走列車編は、最終章の第六十二話放送直後の2026年3月30日に発表されました。ティザービジュアルには、疾走する蒸気機関車の上で銃を携えて立つ尾形百之助が描かれています。公式サイトのニュースでは「暴走列車編 今冬開戦」と告知されています。
| 項目 | 状況(2026年10月25日時点) |
|---|---|
| 発表日 | 2026年3月30日(最終章の最終話放送後) |
| 位置づけ | 最終章の完結編。公式は「黄金を巡る北の大地の物語が完結となる」と明言 |
| 原作の範囲 | 最終31巻の第303話「暴走列車」〜第314話「大団円」にあたる(話タイトルの照合による推定) |
| 放送時期 | 「今冬開戦」(2026年冬)。放送開始日は未発表 |
| 放送局・話数・主題歌 | 未発表 |
| PV | ティザービジュアルのみ公開。PVは未公開 |
原作の残りは31巻の12話分です。最終章前半が13話で約58話分を消化したことを考えると、1クールより短い話数か、時間をかけた特別編成になると考えるのが自然ですが、話数は未発表です。第四期の段階で「原作を最後までアニメ化する」方針が示され、劇場先行版のパンフレットでも「原作の最終話までをきっちり時間をかけてアニメにする」とされているので、最終話「大団円」まで描かれること自体は確実です。
なお、ネット上には「2027年1月放送」と書いているサイトもありますが、2026年10月25日時点で公式サイト・公式Xに具体的な放送月の発表はありません。この記事では公式発表のある「2026年冬」までに留め、続報があれば追記します。
原作は全31巻で完結済み。アニメの続きを読むなら

原作『ゴールデンカムイ』は、週刊ヤングジャンプ2014年38号から2022年22・23合併号までで連載を終えました。全31巻・全314話で、最終31巻は2022年7月19日に発売されています。累計発行部数は2026年10月時点で3,100万部です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 連載 | 週刊ヤングジャンプ 2014年〜2022年(完結) |
| 巻数・話数 | 全31巻・全314話。最終巻は2022年7月19日発売 |
| 累計発行部数 | 3,100万部(2026年10月時点) |
| 受賞 | 第22回手塚治虫文化賞 マンガ大賞(2018年) |
| 実写 | 映画『ゴールデンカムイ』(2024年1月)、WOWOWドラマ(2024年10〜12月)、映画『網走監獄襲撃編』(2026年3月13日公開) |
| アニメの続きを読むなら | 最終章の続きは30巻終盤〜31巻。31巻だけで暴走列車編の全範囲が読める |
暴走列車編の放送を待てない人は、31巻の1冊を読めば、アニメが描く予定の範囲を先取りできます。第一期から通しで読み返すなら全31巻をまとめて買っておくのもおすすめです。
配信サービスまとめ|最終章はPrime Video独占、過去シリーズは各社で
最終章の見放題配信はPrime Videoの独占です。第一期から第四期までは、DMM TVをはじめ多くのサービスで見放題になっています。暴走列車編の配信先は未発表ですが、最終章と同じ体制になる可能性が高いと見ています。
| シリーズ | 見放題 | 備考 |
|---|---|---|
| 第一期〜第四期 | DMM TV、Prime Video、dアニメストア、U-NEXT ほか | 復習に最適。DMM TVは14日間の無料体験あり |
| 最終章(第五十〜六十二話) | Prime Video(独占) | DMM TV、dアニメストア、U-NEXTなどでは個別課金で視聴可 |
| 暴走列車編 | 未発表 | 2026年冬放送。配信先は続報待ち |
暴走列車編までに全シリーズを見返すなら、第一期から第四期までの49話をDMM TVで一気見し、最終章の13話をPrime Videoで追う流れがいちばん手間が少ない方法です。
まとめ
- 最終章(2026年1〜3月、全13話)は原作25巻の第245話から30巻の第302話付近まで。札幌から五稜郭、函館行きの列車まで
- 完結編「暴走列車編」は原作最終31巻にあたり、公式が物語の完結を明言。放送は2026年冬、日程・話数は未発表
- 第一期1〜7巻、第二期8〜14巻、第三期15〜20巻、第四期21〜25巻冒頭と、原作の順番どおりに映像化されてきた
- 原作は全31巻・314話で完結済み(累計3,100万部)。アニメの続きは31巻を読めば結末まで分かる
- 最終章の見放題はPrime Video独占。第一期〜第四期はDMM TVなど各社で見放題
8年にわたるアニメシリーズも、いよいよ原作のラストまであと一歩です。暴走列車編の放送日が発表されたら、この記事にも追記します。放送までに原作31巻で結末を先に読んでおくのも、ひとつの楽しみ方です。
